プロフィール

アクセンチュアから市議会議員に
そして市長へ

アクセンチュアでのコンサルティング経験を経て、早稲田大学大学院(政治学研究科・自治行政専攻)で学ぶかたわら、政治の道に進みました。横須賀市議会議員を6年務めた後、2009年から2017年まで、2期8年にわたり横須賀市長を務めました。

市長在任中は、少子化・高齢化・多死化が招く人口減少という日本社会の構造的な課題に、地方自治体の現場で向き合い続けました。行政だけでは解決できない課題が年々増えていく中で、民間企業の持つ技術やノウハウをどう地域に取り込むかという問題意識を、この時期に強く持つようになりました。

「課題先進国・日本」を「課題解決先進国」に

市長退任後は、民間と行政の両方を知る立場を活かし、GR(ガバメント・リレーションズ)という手法を活用して、官民連携の普及と実践に軸足を移しました。

2020年には、GRの必要性を広め、事例を学ぶことができ、実践者同士がつながれる場として一般社団法人日本GR協会を設立し、代表理事に就任しました。日本GRサミットの開催や「官民連携エキスパート」という動画コンテンツの提供を通じて、GRという手法を体系立てて広める活動を続けています。

また、宮崎県高原町では、日本の自治体として初めて設置された「官民連携推進官」という非常勤特別職に就任し、人口8,000人ほどの規模の町における官民連携の実践にも携わっています。

経歴(略歴)

1991年-1994年神奈川県立横須賀高校
1994年-1999年早稲田大学政治経済学部政治学科
1999年-2002年アクセンチュア株式会社
2002年-2006年早稲田大学大学院政治学研究科修士課程(政治学専攻)
2003年-2009年横須賀市議会議員(2期途中まで)
2009年-2017年横須賀市長(2期)

現在の主な役職

2017年-Glocal Government Relationz株式会社 代表取締役
2017年-認定NPO法人 なんとかなる 共同代表
2018年-早稲田大学環境総合研究センター招聘研究員
2019年-武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 特任教授
2020年-一般社団法人 日本GR協会 代表理事
2021年-
2026年-
一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合 代表理事
代表権の無い会長に就任
2021年-宮崎県高原町 官民連携推進官
2022年-一般社団法人 シェアリングエコノミー協会 アドバイザー

これから

官民連携は、まだ日本社会に十分に根付いた考え方とは言えません。しかし、財源不足・人材不足・ノウハウ不足の三重苦にあえぐ行政と、それを補いうる技術やノウハウを持つ民間。この両者をつなぐことができれば、地域が抱える課題の多くは前進させられると考えています。

「課題先進国・日本」を「課題解決先進国」に変えていくために、これからも官民連携の普及と実践に取り組んでいきます。