官民連携の実績

自治体と企業をつないできた、官民連携の実践事例をご紹介します。

そもそも、なぜ、官民連携が必要なのか

日本は、課題先進国です。2008年のリーマンショック、2011年の人口減少社会への突入と東日本大震災、たび重なる政権交代。こうした社会構造の変化により、一昔前には存在しなかった課題が次々と生まれています。

福祉、都市、教育、子育て、土木、産業、防災、環境。分野を問わず、今ある課題の多くは、実は行政だけでは解決できないから、今もなお課題として残り続けているものです。行政は、財源不足・人材不足・ノウハウ不足という「三重苦」を抱えています。

一方で、民間企業が持つサービスやプロダクトは、社会課題の解決に役立つものが数多くあります。しかも、社会課題の解決そのものが、ビジネスの種(シーズ)やニーズにつながることも少なくありません。

だからこそ、良質で戦略的な官民連携が求められています。


では、なぜ、官民連携は進まないのか?

これほど必要とされている官民連携ですが、実際にはなかなか進みません。その一番の理由は、行政と民間が、根本的に異なる方法論・時間軸・言語・組織目的で動いていることにあります。

同じ「地域をよくしたい」という思いを持っていても、これだけ前提が違えば、話がかみ合わないのは当然です。行政の担当者が民間企業の提案を「よく分からないもの」として扱ってしまったり、逆に民間企業が行政の意思決定の遅さに苛立ってしまったりするのは、多くの場合、悪意や能力の問題ではなく、この構造的な違いに気づいていない、または橋渡しする方法を知らないことが原因です。

だからこそ、行政の言葉と民間の言葉、その両方を理解し、翻訳できる人・スキルが不可欠だと考えています。GRという手法は、まさにこの橋渡しを行うためのものです。

GRという手法について

行政だけでは解決できない構造的な課題と、それに応えうる民間のサービスやソリューション。この両者を戦略的につなぐ手法が、Government Relations(GR:ガバメント・リレーションズ)です。GRとは、社会課題解決のための政治・行政との関係構築の手法を指します。

官民連携の4つの類型

官民連携は、主に以下の4つの類型に整理できます。

それぞれの類型は、自治体・企業の双方にメリットがあります。企業にとっては、実績づくりやPoC(実証実験)の機会、信頼性の向上、新規ユーザーの獲得につながります。自治体にとっては、新しいサービスの提供による住民満足度の向上、地域が抱える課題への直接的な対応につながります。


これまでの実績

以下、実際に携わってきた官民連携の事例をご紹介します。

LUUP

電動キックボードの安全性や利便性の検証のための連携協定

近日公開⇒

プレイネクストラボ(LINE)

LINEを使った行政サービスの発信や電子申請などの案件獲得

近日公開⇒

UiPath(RPA)

行政の定型業務にRPAソフトを導入した際の効果検証のための実証実験

近日公開⇒

高原町(企業版関係人口)

人口7000人ほどの地域活性化のために企業版関係人口づくりを進める事例

近日公開⇒



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