活動日記

■浦安市中央図書館

2008年2月1日美術館・図書館・博物館

浦安市中央図書館に行ってきました。
なぜ、浦安かというと、事前のリサーチの中で、
とにかく浦安の図書館の使い勝手がいいという
意見を多くいただきました。
また、実際地方図書館について書かれた書籍の中でも、
浦安市を取り上げているものがずば抜けて多く、
その取り組み姿勢が何よりも、すばらしいと思い
実際の状況を見に行ってきました。
駅からのアクセスは、浦安駅・新浦安駅ともに、
決して便がいいとは言いがたいものがありました。
行き、帰りと違う道を使ったのですが、
どちらも15分以上は歩いたでしょうか。
ただ、駐車場はかなり台数がとめられるようでした。
市役所・公民館などが隣接しており、
とくに公民館と図書館との一体型のイベントが多いそうです。

中に入った、第一印象は
「普通の図書館」
というものでした。

けれども、この第一印象は、すぐに変わります。
随所にちりばめられた工夫や配慮がありました。
たとえば
・雑誌の貸し出しが出来る
・CD・DVDなども貸し出す
・明海大学図書館との連携
・携帯電話からも蔵書検索が可能
といったサービスにもあわられているように、
全国で一人当たりの貸し出し冊数は一位とも言われています。

また、施設の面で見ても、視覚障がいのある方へ
朗読をして差し上げる「対面朗読室」があったり、

学習室に会社勤めを終えたようなかたがたが勉強をしていたり

ずいぶんくつろぐことの出来るカフェがあったりと、

本当に利用者の立場に立ったサービスの展開がされていると感じました。

レファレンスサービスを使っている方も多かったです。

パソコンを使うことの出来る机で、ケーブルなどがそろっていました。
(市外の人間には使えないようですが・・・)
ただ、ディズニーランドがあり、
国からの交付金に依存しない財政基盤のある浦安市だからこそ、
といえなくもないサービスかもしれないとも思いました。
参考文献
「浦安図書館を支える人びと―図書館のアイデンティティを求めて」鈴木 康之 坪井 賢一、2005
「図書館の街・浦安―新任館長奮戦記 」竹内 紀吉、1986
「浦安の図書館と共に」竹内 紀吉、1989

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