活動日記

米兵逮捕の衝撃

2008年4月3日時事・政治

3月19日のタクシー運転手殺害事件の容疑者として、
米兵が逮捕されました。
おととしの1月にも、横須賀市に暮らす女性を
殺害した容疑者として、米兵が日本で服役しています。
今日、米駐日大使やら、米軍第七艦隊司令官やら、
在日米軍司令官やら、在日米海軍司令官やら、
市役所に謝罪にきたそうですが、
おととし以来、どれくらい謝罪が繰り返されてきたのでしょうか。
とくに駐日大使や米海軍司令官は、
一昨年も、同じように謝罪をしていました。
「二度とおきないようにする」と。
軽犯罪は、それ以降も何度も起こりました。
そのたびに繰り返される綱紀粛正の掛け声。
「再発防止にとりくむ」と。
市も事件のたびに抗議をしてきました。
けれども悲しいかな。
抗議を受け止める側の、心の痛みは、
やがて、疝痛になり、鈍痛になっているようです。
少なくとも、今日市役所に謝罪に来た人間は、
責任ある立場の人間なのでしょう。
組織としての責任を明確にし、更迭などの措置をとるべきです。
また、米軍基地外での飲酒は無期限で禁止し、
基地内の風紀の乱れを、基地の外に出さないようにするべきです。
そもそも、米兵が酒のために落とすお金を期待しなくても
やっていくだけの底力が、横須賀・どぶ板にはあると信じます。
次に、市も、言葉だけの「抗議」ではなく、
被害者によりそう側の立場から、米軍に対して何を求めるのか
はっきりと示すべきです。
たとえば、補償や安全対策のための費用など、
自治体から米軍に直接求める時期にきていると考えます。
私は、今回の事件が、米軍属の人間によるものでないことを、
心のどこかで祈っていました。
それは、米軍との関係性をまもるためではなく、
すぐそばに殺人を犯す人間たちが住んでいることを、
認めたくなかったからだと思います。
けれども2度も、同じことが起こるということは、
どこかに必然的な要因があったと見るべきです。
この要因を受け入れるのか、どうか、
実は、私たち市民も試されていると感じました。
参考:市議会議員あてに届いたFAX

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