活動日記

塩沼亮潤氏講演

2008年11月30日行事・集客

先日、塩沼亮潤さんの講演を聞く機会がありました。
塩沼亮潤さんは、奈良県の吉野山で、
往復48キロ、高低差1,300mの山道を16時間かけて、
9年間で1000日(1年間で約120日)歩き続けるという
「千日回峰行」の荒行を達成された方で、
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この方は、その後
断食、断水、不眠、不臥
(食べない、飲まない、寝ない、横にならない)を
九日間続ける「四無行」という荒行などにも
挑戦されています。
何より、私としては、駅立ちが1000日超えたと言って、
多少なりとも感慨に浸っていた、甘えた気持ちを
びっちりと叩きのめしてもらうために、
講演を申し込み、横浜まで聞きに行きました。
話の内容自体は、
著作を読めば大体書いてあることでしたが、
一挙手一投足がおちついていて、
自信に満ち溢れている振る舞いに
感銘しました。
私は朝4:30ころ起きますが、
冬になれば「寒くて大変だな」と思い、
夏になれば「暑くて大変だな」と思い、
春秋も「やっぱり大変だな」と思って、
家を出ます。
同じ1000日でも、
やはりその覚悟が違うのでしょう。
塩沼さんは、38度の熱が出ても、
尿が紅茶のようなこげ茶色になっても
砂をかみ締めながら、1000日を達成したということです。
自分の精神の甘さを痛感させられる講演でした。

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