活動日記

目安箱に届いた「市民の声」からの改善

2010年3月8日政策集(マニフェスト)

さて、改善活動の一つを紹介します。
これは、先日のコンクールに応募のあったものではなくて、
市民の方から目安箱にいただいたご意見が
とっても良い改善につながった例です。
ご意見のタイトルは、
「ひとり親家庭への諸支援の手続きについて」。
現在、JRの通勤定期券をひとり親の方(※)が購入する際、
市の証明があれば、3割引で購入することができます。
けれども、この証明書の発行枚数を
横須賀市は1年で3枚まで、と決めてきました。
(※児童扶養手当の受給世帯に限られています)
けれども1年で3枚ということは、
1年間働いている方は、できるだけ回数を分けても、
3カ月定期を2回と、6か月定期を1回、
購入することになります。
ご意見の中にあったのは、ひとり親家庭にとっては、
6か月などの長期の定期購入は、
一時の経済的な負担が大きすぎる、というものでした。
また、有効期限が6カ月となっているから、
何度も市役所に取りに行かなければいけなくなる、
それであれば、有効期限を延ばすか、
発行枚数を増やしてほしいというご意見でした。
また他にも、市役所を土日にあけてほしい、
あるいは役所屋でも手続きできるようにしてほしい
というご意見もありました。
働いている親御さんとしては、ごもっともな意見です。
意見を受けたこども育成部で、
さっそく調査をしてもらいました。
その結果、JRの定めた規則があって
有効期限については、6か月とされているから、
有効期限を延ばすことはできない、
けれども、発行枚数を増やすことはできそうだから、
そのように対応したい、という結果にありました。
この証明書は国から配布されるものなので、
5月末にその配布があるということで、
対応は6月からになります。
また、手続きについては、継続の場合は
郵送でも対応することも可能ということで、
その旨もご回答する予定です。
こうした提案は、わたしも議員時代から
市役所に対してよく投げてきましたが、
市長という立場になって、
あらためて市民の皆さんの声は、
有り難いものだと認識しました。
「耳を傾ける姿勢」というのは、
職員一人ひとりが
こうした意見に真摯に向き合うということだと思います。
内容をご覧の通り市役所には
できることとできないことがあるのも確かですが、
そこは、しっかりと説明することで
きっと市民の皆さんも納得していただけるはずです。
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