活動日記

職員向けの年頭の辞

2011年1月16日速報

新年を迎えてから、挨拶の話題ばかりで恐縮ですが、仕事はじめにあたって、職員向けに年頭の辞を述べました。


少し長いですが、せっかくですので、ご紹介させてください。

「市職員の皆さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 さて、昨年を振り返ると、市民病院の移行と廃棄物処理施設の建設について、関係職員のサポートにより、一定の方向性を出すことができました。もちろんゴールを見たわけではありません。市民病院はさらに感謝される病院へ、そして、処理施設は具体的な調査を進めていくことになります。
 また、シティーセールス元年という意味では、横須賀の都市イメージの向上のため、企業誘致や定住促進、そして集客プロモーションなどにおいて、具体的な成果も挙げましたし、今後につながる仕掛けというものもつくることができました。今後、すべての職員がセールスマンという気持ちになっていただいて、前に進めていきたいと考えています。
 また、「ぬくもり、そしてあたたかみを感じることのできる地域社会の再構築」のスタートとなる一年にしたいということをうたった年でもありました。福祉や医療の現場では、できるだけ漏れや切れ目、そして不公平感のないサービスの提供を心がけるということのスタートを切ることができました。財源の問題も一方であるのは事実ですが、 今後、関係職員の力を借りながら、市民のためになるサービスの提供を続けたいと考えています。

 それでは今年の話です。まず行政組織としては、11カ年の横須賀市基本計画と3カ年の実施計画のスタートとなる一年です。 また多くの分野別の計画も走り始めます。これらの計画の策定にあたっては、できるだけ多くのヒアリングに私自身参加し、マニフェストに掲げている想いや考えを、多くの計画のなかに盛り込んだつもりです。特に基本計画については、言葉一つ一つを大切にしながら、策定を進めてきています。新年度以降、職務の遂行にあたっては、常にこれらの計画に立ち返りながら、組織として求められるパフォーマンスに、積極的に貢献していただきたいと思っています。
 また、上下水道局、そして教育委員会においても、上下水道局マスタープラン、教育振興基本計画が走り始めます。これについても、よく連携をとりながらオール市役所で取り組んでいきたい、市民のためになる行政を行っていきたいと考えています。

 さらに、今年は地域主権の時代にふさわしい自治のあり方を希求する、条例づくり・組織づくりが大きなプロジェクトとして存在しています。自治体運営の根幹となるルールである自治基本条例は、「市民が主役のまちづくり」を進める上で、その理念や原則、まちづくりを行う主体それぞれの役割分担や参画の仕組みなどをうたう条例です。当然、市役所全体がこの条例の中に位置づけられますので、職員の皆さんの深い理解と積極的な協力を期待しています。
 また、住民自治の根幹となる組織である(仮称)地域運営協議会の設立についても、市民部・行政センターを中心に、各地域の特色や個性にあった組織づくりを検討しています。権限や予算についても、この組織に分権をしていきたいと考えているところです。現在その手法については検討中ですが、各部の協力が必要になることも予想されます。これらも、市民に軸足を置いて、協力をしていただきたいと思います。

 昨年は年頭に、職員の皆さんへのお願いということで二つのことを申し上げました。一つは、職務に忠実であること、もう一つは、市民の役に立っているかどうかと言う観点で、自らの仕事を省みること、でした。
 私自身、そうした職員のみなさんの仕事ぶりをみるためにも、昨年一年は、できるだけ現場に足を運ぶことをこころがけました。もちろん今後も、現場主義に変わりはありません。その各現場に足を

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