活動日記

大津行政センターの建替えについて

2011年1月30日速報

先日、大津の行政センターの建替えについて、発表いたしました。


市長就任時、施設建設については、本市の厳しい財政状況を考えて、当面、凍結するという方針で来ました。いくつもの市民要望、市役所内のニーズを、それぞれ必要性や緊急度、優先度などの観点から、十分に検討する必要があると考えていました。

そうした中で、まず、真っ先に手をつけたのは、児童養護施設と特別養護老人ホームの建設補助でした。
横須賀市内に、一つしかない児童養護施設と、待機者が2000人以上いる特別養護老人ホームを、まずは計画通り、事業者を募集しました。児童養護施設は乳児院と併設するかたちで、今年長瀬に出来る予定です。また、特別養護老人ホームも300床、整備されます。

次に方針を決定したのは、救急医療センターです。
かねてより、三春町の救急利用センターには、たくさんの課題がありました。待合室が狭い、駐車場が狭い、感染症対策の部屋がない、などなど。それで、医師会との交渉に交渉を重ねて、当初私が主張していたリフォームよりもよりも低いコストで、機能面でも満足のいく手法で、合意しましたので、移設建替えに方針転換を行いました。

また、JAよこすか葉山農協の事業ではありますが、長井のファーマーズマーケット(大型直売所)の建設を支援し、地産地消の取り組みをすすめているところです。

そして、今回が、大津行政センターです。
現在の大津行政センター(コミュニティセンター含む)は、まず、エレベーターがありません。横須賀市でも、ここだけです。結果として、高齢者や障がいのある方々に不便を強いています。また、コミュニティセンター部分の床面積が約1,200㎡と、たいへん狭いです。対象の人口1人あたりの面積は全地域の中で最小です。また、地域の方からのたいへん強い要望もありました。
そうした諸問題を解決し、地域の要望にお応えするため、財政負担をなるべく少なくする手法について、検討に検討を重ね、建替えを決断しました。
財源確保のために、現在の大津行政センター施設・用地と婦人会館の売却と、建設残地が出た場合もそれを売却する予定です。また、国庫補助金等の活用にも努めていきたいと思います。

先日の夜、大津行政センターに出向いて、上記の方向性を連合町内会長、観光協会長、地区社協会長などの方々に説明をしました。とっても喜んでいただいた一方で、「早く」「広く」という要望もいただきました。これについては、「できるかぎり」とのみ、お答えいたしました。今後、地元の皆さんとよく協議しながら、この点についても応えていきたいと思います。

「建設スケジュール」は、
23年度の地元説明に続いて、
24年度に用地購入などを行い、
25年度には基本設計、実施設計に入り、
26年度には新施設を着工し、27年度中の完成、移転・開館を目指します。

取り急ぎ、発表事項のみですが、ご報告いたします。

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