活動日記

重症心身障害児者施設の設置

2011年2月16日政策集(マニフェスト)

やっと発表できました!
施設建設関係の発表は、これがとりあえず最後となると思います。


新規の施設建設は、財政の見通しもない中で、いったんは見合わせると言ってきましたが、そのような施設の中にはマニフェストで位置付けていた施設も含まれていました。
そのうちの一つが、先日記者発表しました重症心身障害児者の施設です。

財政の見通しについては、財政基本計画の策定の大詰めを迎えていまして、その中で短期(3年間)の計画と中長期(11年)の見通しを立てています。この計画の中で、私としては、まずは横須賀市が負っている借金の総額で、なんとか3000億円切りたいという思いを反映させたいと思っています。
また一方で、本当に必要な施設については、建設に着手したいと思っていました。

そのバランスの中での今回の発表です。

そもそも、皆さんは重症心身障害児者施設をご存知でしょうか?
法律の中では、重度の知的障がい及び重度の肢体不自由が重複している方を保護するとともに、治療や日常生活の指導をすることを目的とされています。
いま重症心身障がいがある横須賀市民で、やむなく市外の施設に暮らしている方もいます。また、保護者の方は「自分が死んだあと」のことを不安に思いながら、毎日の介助に汗を流しています。

「一人では生きられない方であっても暮らせる」というのは、人と人との絆を大切にする横須賀のようなまちだからこそ、実現したいと、私は考えています。
けれども横須賀市では、ここ近年は、作る作ると言いながら(計画の中には位置付けながら)、実際のところは何もしてきませんでした。
ですから市長就任後、平成21年10月に施設整備検討委員会を設置し、整備のあり方を検討してきました。他方で、先程紹介した財政の見通しと、それに合わせた3年間の実施計画を策定するに当たり、なんとか目途をつけることができまして、それで、一日も早く、ご家族が横須賀で暮らせるように、そして、保護者の方々の負担を少しでも軽減することができるようにと考え、発表をさせていただきました。

施設は民設民営で開設します。平成23年度早々に、社会福祉法人等からの公募を実施し事業者を決定したいと考えています。
平成25年度中の開設を目指します。どうぞ、よろしくお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
年別
カテゴリー
ページの
先頭へ