活動日記

予算の概要を記者発表しました

2011年2月17日速報


先日、予算の説明会を議会で開催した後に、予算の概要について記者発表しました。
今日から始まる市議会定例会で、その中身が審議されることになります。


「記者発表した」とはいえ、全てのことを記事することは紙面の広さの都合上無理ですから、その時お配りした資料のURLを貼っておきます。

今回の予算では特に「重点投資」と「財政規律」ということに心がけました。
正反対の考え方として極端に言えば、ばらまきをして次の世代の負担を考えない、ということになるでしょうか。そうならないためにも、アクセルとブレーキを踏み分けて、横須賀市を前進させていきたいと思っています。

具体的に記者発表した主な事業の一覧です。来年度からスタートする予定の横須賀市の基本計画案で掲げる「重点プログラム」に基づいて示しています。


(1)新しい芽を育むプログラム

 ①保育所の待機児童解消への取り組み [事業費 3,930,812千円]
 保育所の定数増 30名(3,795名 → 3,825名)を図る。

 ②保育所施設整備への助成 [事業費 95,338千円]
 平成24年度のさらなる定数増に向け、保育所施設整備に対する助成を行う。

 ③産科医療対策支援の推進 [事業費 21,700千円]
 産科医師を雇用するために必要な人件費の一部を助成する制度を新設
    (医師の年間給与実費の1/2相当額を3年間助成)

 ④子育て短期支援事業(ショートステイ)の実施 [事業費 1,196千円]
 保護者の病気等の理由で、一時的に子どもの養育が困難となった場合に、児童養護施設等で子どもを預かるショートステイ事業を実施(平成23年7月事業開始予定)

 ⑤小学校15校に冷暖房機を整備 [事業費 436,083千円]
 市立学校全校の整備完了

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 ⑥学力向上の推進 [事業費 24,259千円]
 市内の小学校で、授業の補習や学力のレベルアップを目指し、週1回放課後学習ルームを開設するとともに、学力向上研究推進校を設置して、効果的な指導方法の研究を行う。

 ⑦佐島の丘温水プールの開設 [事業費 89,206千円]
 平成23年4月26日 開設予定


(2)命を守るプログラム

 ①救急医療センターの移転新築 [事業費 88,539千円]
 基本設計・実施設計開始。平成26年4月 新港地区に開設予定

 ②重症心身障害児者施設の整備に着手 [事業費 142千円]
 設置者及び運営者の公募を開始

 ③重症心身障害者のための短期入所拠点事業所への助成 [事業費8,717千円]
 医療的ケアを必要とする在宅の重症心身障害者が、短期入所できる体制を整備するため、民間施設の運営に要する費用を助成

 ④地域作業所の障害福祉サービス事業所への移行支援 [事業費 12,000千円]
 障害者の日中活動の場である地域作業所等が、障害者自立支援法に規定する障害福祉サービス事業所へ移行するために要する費用を助成

 ⑤介護予防の充実 [事業費 2,430千円]
 (ア)大学との連携による認知症予防教室の開催
 神奈川県立保健福祉大学と連携し、認知症予防に有効とされるウ ォーキングやグループ活動によるプログラムを導入した教室を開催。教室終了後も、3年間にわたり効果測定を実施

 (イ)お口うるおいアップ教室
 一般高齢者向けに、歯科衛生士が咀嚼(そしゃく)、嚥下(えんげ)機能を維持するための口腔体操を紹介する。

 ⑥子宮頸がん等ワクチン接種の実施 [事業費 434,634千円]
 自己負担なしで、ヒブ、小児用肺炎球菌(生後2カ月~4才)、子宮頸がんワクチン(中1~高1)を接種できる体制を整備
 
 ⑦小学校通学路の路側帯カラー舗装を実施 [事業費 145,133千円]
 4カ年計画で実施(41小学校区の通学路)

 ⑧開国橋の耐震補強 [事業費 116,340千円]

 ⑨中央図書館(旧館)と博物館(自然館)の耐震補強 [事業費 計125,624千円]


(3)環境を守るプログラム

 ①横須賀エコツアーの推進 [事業費 502千円]
 本市の自然観光資源を見出し、その自然を守りながら、多くの人々が身近にふれあうことができる「エコツアー」の実施に向けた検討を開始

 ②里山的環境保全・活用の推進 [事業費 1,244千円]
 自然に触れ合う機会の提供と自然豊かな本市のイメージ発信を目的に、生活の身近に存在する「里山的環境」を保全・活用するためのモデル事業の実施に向けた検討を開始

 ③廃棄物広域処理施設の建設準備 [事業費 83,950千円]

 ④ごみ集積所・不法投棄重点監視地域における夜間監視の実施 [事業費 74,219千円]


(4)にぎわいを生むプログラム

 ①定住促進・企業誘致の推進 [事業費 計 806,329千円]
 新規立地事業所等の就業者が市内に住宅を購入した場合、50万円の助成制度を新設。ファーストマイホーム応援制度と併用可能

 ②集客の促進 [事業費 43,796千円]
 (ア) ツアーデスクの運営
 YYポートの「スカナビi」に観光事業者用ツアーデスクを新設し、増加するツアー会社のフォローアップに対応し、さらなるツアー誘致を目指す。

 (イ) 再来訪キャンペーンの実施
 ツアー会社の協力を得ながら団体ツアー客に、再び個人で本市を訪れていただけるようなキャンペーンを実施

 (ウ) インターネットでのPR促進
 ブロガーツアーの開催
  
 ③記念艦三笠を活用した集客促進 [事業費 5,000千円]
 松山市と連携したキャンペーン、ツアー誘致を強化するとともに、美術館で正岡子規関連の企画展を開催

 ④地産地消の推進 [事業費 54,222千円]
 ・長井地区ファーマーズマーケットへの集客促進(H23開設予定)
 ・新港地区で、(仮称)地産地消マーケット設置に向け、基盤整備を開始(H24年開設予定)

 ⑤スマートインターチェンジの導入を検討 [事業費 3,868千円]
 横須賀パーキングエリア周辺で導入を検討

 ⑥追浜地区にドッグラン専用広場を設置 [事業費 8,826千円]
 平成24年度 供用開始予定


(5)地域力を育むプログラム

 ①自治基本条例の制定準備 [事業費 5,179千円]
 平成24年4月の施行に向け、条例案の検討を行うとともに、フォーラムの開催やイベントでのパネル展示、出前トークを積極的に行い、周知を図る。

 ②(仮称)地域運営協議会設置に向けた検討  [事業費 1,627千円]
 地域の特色や個性を生かすまちづくりを市民が主役となって進める組織、「(仮称)地域運営協議会」の設置に向け、引き続き検討を行うとともに、モデル地区を設定してその活動を支援する。


(6)その他の主な事業

 ①市税納付推進センターの設置 [事業費 16,074千円]
 滞納対策の一環として、新たに外部委託により設置する。平成23年10月 開設予定
 
 ②火葬場の集約統合 [事業費 328,078千円]
 平成24年4月 中央斎場・浦賀火葬場の集約統合を予定(浦賀火葬場の廃止)
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