活動日記

■東北地方を襲った大地震について■

2011年3月12日災害対応

3月11日の昼過ぎに東北地方の太平洋沿岸部で大地震が発生し、大津波が沿岸部に押し寄せました。
市内では、津波警報発令と同時に災害対策本部を開設し、私も本部長として情報収集と対応にあたりました。

市内では具体的な人的被害・建物被害・土砂災害はありませんでしたが、停電中に4件の火災が発生し、2名の方が亡くなりました。また現在原因を調査中ですが1名の方がご家庭で亡くなられています。
また、津波警報発令に合わせて、ハザードマップに基づく地域の長井、佐島、久里浜、浦賀の各地域で避難勧告を出し、各小中学校に避難所を開設しました。
公共交通機関の停止に伴い、市内から市外への帰宅困難者への対応のためにも、各行政センターや学校などの施設を開放しました。

各避難所では停電しているところもあり、毛布や食料などの物資が届かないことや寒さなどについて、苦情や混乱が発生しているという情報が寄せられましたが、
災害対策本部にて、避難所配置職員の増員や緊急車両での物資の搬入などを行い、人的な被害につながるような大きな混乱はありませんでした。
12:00現在のところ、佐島の大楠中と浦賀の高坂小では避難者がそれぞれ10名程度いらっしゃいます。

災害対策本部には、警察の方が常駐してくれていただいていまして、たいへん心強く感じました。
加えて自衛隊、米海軍からはが随時報告がはいり、ジョージワシントンを含むすべての艦船について、安全な状態であることを早い段階でご報告いただきました。
また、東京電力やJR・京浜急行と言った関係機関とは、情報の収集という観点での連携については大きな不安はありませんでした。
ただ、電話がつながりにくい状況の中で、各避難所との連絡には課題がありました。

災害対策本部では、時に怒号が飛び交ったり、報告に耳を澄ませたりと、職員はめまぐるしく、そして休むことなく夜通しで対応にあたりました。
現在も、津波警報が発令されていますので、引き続き警戒にあたります。

現在の具体的な情報は、市のホームページから取り寄せることができます。
また、これまでの経緯について、ツイッターで発信(@YoshidaYuto )していますので、ご覧ください。
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