活動日記

計画停電などへの対応について(3/15)

2011年3月15日災害対応

本日、一部地域で計画停電が始まりました。


市役所では、危機事案警戒対策本部を立ち上げて、情報の収集と対応にあたっています。
「計画停電時間中」は、行政センターでのサービスは通電中であっても行わないこととしました。突然、停電してしまった場合、予備電源が個別のパソコンにはありませんので、データが消失したりシステムが損傷する恐れがあるからです。
ただ本日予定されていた第1グループでの計画停電(15:20~19:00の間のうち3時間程度)は、実施しないという連絡が東京電力よりありました。

お住まいの地域がどのグループに属するかは、市のホームページでご確認ください。横須賀は第1グループか第3グループです。

明日の計画停電のスケジュールはあくまで予定ですけれども、東京電力から、次のように入っています。
16日第1グループ12:20~16:00、第3グループ18:20~22:00
市役所でも問い合わせ対応のための体制を整えます。防災行政無線やホームページなどで市民の皆さんにお知らせしたいと思っています。

また、本日モニタリングポストの観測数値が上昇しましたこともお知らせします。
本日15日午前5時過ぎから午前6時頃まで、原子力艦監視用モニタリングポスト(全10基)の空間放射線線量率が最高257nGy/hまで上昇しました(通常時はおよそ30~50nGy/h)。午前6時頃以降、数値は通常の値に戻っています。
また、神奈川県が監視している川崎地区(東芝研究炉用)(5基)及びGNF-J用のモニタリングポスト(8基)においても、同時刻頃、同様の数値(およそ100-280nGy/h)を検値しました。
ちなみに1000nGy(ナノグレイ)は1μGy(マイクログレイ)、1000μGyは1mGy(ミリグレイ)です。1Gy(グレイ:吸収線量)≒1Sv(シーべルト:線量)とお考えください。
ただこの数値は、人体や環境に影響のある数値ではありません。

さて、政府の対応、東電の対応、交通事業者の対応などにマスコミから色々と非難が浴びせられています。けれども、いま一番に考えなければいけないのは、被災者の救援と福島原発の対応です。「対応が遅い」と言って早くなるのであれば、私だっていくらでも言います。けれども今は、オールジャパンで一致団結してことにあたらなければいけないときに「あそこの動きが悪い」「この規制が邪魔」だとか避難していても仕方がないと思っています。
いま不眠不休で、そして覚悟をもって救援・復旧業務にあたっている方々を心の底から応援することが、何よりも大事であると思っています。みんなで、がんばりましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
年別
カテゴリー
ページの
先頭へ