活動日記

防衛大学校の入校式に出席してきました

2011年4月6日行事・集客

先日、防衛大学校の入校式に出席してきました。


本来であれば、入校式の後、観閲式、午餐会と続くのですが、時節柄、入校式ののちの昼食会のみが厳粛に執り行われました。通常の公務については、基本的には市のホームページで写真とともに報告しています。(こちら:http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0220/mayor/diary/index.html

今回は、私にとっても思い入れのある入校式でした。
と言うのも、私ごとではありますが、この日は長男の小学校の入学式でも重なっていました。最近の入学式などの風潮としては、会社を休んででも父親が参加することが多いとお聞きします。もちろん、公務最優先の覚悟で市長職を務めているのですが、それでも少し息子に対して申し訳ない気持ちもありました。
けれども一方で、この大災害の中、本当に頼りになるのは自衛隊で、息子や私たちの生命の安全を万が一の時に担保してくれているのも、自衛隊です。その幹部候補を輩出する防衛大学校の式典に出席してお祝いをするのは、個人的にも光栄なことではないかと感じました。

五百籏頭(いおきべ)校長の式辞では、ご自身が神戸の大震災で被災された経験やゼミの学生を亡くされたことに言及され、その際にも自衛隊の活動が頼りであったとのことでした。とくに今回の大震災は県域をまたぐこともあって、地域を束ねて対応できるのは、自衛隊のみだという認識も示されました。
また昼食会の際のあいさつでは、横須賀市内で地震直後停電が発生し信号などが止まった時、防大生が自発的に交通整理をしたことへの感謝状が、校長あてに届いたことなどを紹介されていました。そして米海軍が自衛隊と連携しながら、東北地方の救援にあたっていることを具体的に話され、このような機会だからこそ日ごろから温めている日米関係の強みが発揮されているというお話がありました。

私としては地震の夜、避難されてきた地域の方々200名余を、市からの依頼を待つことなく受け入れてくださったことなども合わせて、感謝申し上げました。


ぜひとも国民とともにある、そして市民とともにある自衛隊、防大であっていただきたいと思います。
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