活動日記

危機事案警戒本部の解散

2011年4月11日災害対応

東日本大震災から1ヶ月が経ちました。本日、横須賀市役所では全ての部局で14時46分から黙祷を捧げました。
これまで掲げてきた半旗(弔旗)も、本日までとします。

横須賀市では、3月11日の地震発生から、停電、大津波警報にともなう避難勧告、避難所の設置、帰宅困難者の受け入れのための行政センターなどの開放、計画停電への対応、被災地支援、被災者受け入れ体制の整備、原発事故に伴う水道水の安全確保、国や県そして東京電力への要望など、さまざまな対応を行ってきました。

「災害」としては津波警報の解除をもって災害対策本部は解散したのですが、計画停電が行われるなか市民病院も2度停電が行われ対応に苦慮するなど「危機事案」として警戒を続けてきましたが、今後計画停電を当面実施しないという発表もありましたので、本日をもって危機事案警戒本部は解散いたしました。
現在停止している市民サービスや施設利用は、すべてもとに戻します。市のホームページも通常運用いたします。

今後は、被災地・被災者の支援については引き続き「困った時はお互いさまプロジェクト」で行い、横須賀市としてさらに災害に強いまちづくりに向けて全力を挙げて取り組んでいきます。

また、こうした災害や危機事案に対して、なによりもまずは横須賀が一致団結しなければいけないと、強く感じました。
今回の市役所の一連の対応に対して、ご批判もいただきました。市を想えばこそのご意見と受け止め、たいへんありがたいと思います。
市の職員も、私の見える範囲だけでも、不眠不休の現場指揮や夜を徹しての電話対応など、心強い働きをしてくれました。
また市役所の行きとどかないところで、さまざまな対応をいただいたことにも心から感謝申し上げます。少し落ち着いてから、多くの報告があがってきました。地震直後の停電時には消防団、町内会、防大生などの多くの方が自主的に交通整理にあたっていただいたり、帰宅困難者のために町内会館を開放していただいたり、保健福祉大学や防衛大学校では避難されてきた地域の方々を迎えてくださったり、市民病院の自家発電機が故障した際には海洋研究開発機構や市内の土木事業者が発電機を貸してくださったりと、枚挙にいとまがありません。

今後も余震や原発の状況には注意が必要です。また私の任期中に大災害があるかもしれない(無いよう祈っていますが)という緊張感をもって、今後の公務にまい進します。
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