活動日記

市長の任期の折り返しを迎えました

2011年7月21日速報

先日の7月10日で市長就任3年目を迎えました。市長の任期は4年間ですので、ちょうど半分が過ぎたところです。

さて、私が市長に就任してから2年が経とうとしています。時間が流れるのは、早いですね。これまでの間、ほんとうに無我夢中でした。市民の皆さんのためになることをしたい、役に立ちたい、その一心で働いてきました。おかげさまで体は丈夫なので、なんとかやってこられました。

市長に就任して以来「多くの現場を歩くこと」、「市民の声が届きやすい仕組みを作ること」、「職員とのコミュニケーションを大事にすること」を心がけてきました。「市民のために役に立つことをしたい」という想いは大切にしながらも、その実現に向けては決してひとりよがりにならないよう、気をつけてきました。

このたび今後の11年間を見据えた市の基本計画をはじめとした各種分野別の計画を策定し、この中にマニフェストで掲げた理念を十分に盛り込みました。特に、これまでほとんど市民の皆さんに明らかにされてこなかった財政状況を、財政基本計画を策定することで、明確にしました。具体的には、3年間で借金の額を3000億円以下にする目標などを定めました。懸案だった美術館の運営収支は開館当初の予算と比べて5400万円ほど改善させ、さらに経営形態の見直しについても検討しています。

また、シティーセールスも順調です。企業誘致が2件成功し、佐原とYRPに新しい企業を迎えることができました。集客の面でも、観光客誘致のための特命担当の配置などによって、テレビや雑誌で横須賀のことが多く取り上げられるようになりました。横須賀の中心市街地では、西友の再開発とさいか屋跡地の開発に「目途」をつけました。教育や福祉に関する政策として、学校の校庭の芝生化や学童保育に通わせるひとり親世帯への補助、子宮頸がんやヒブ・肺炎球菌ワクチン接種の無料化、特別養護老人ホームの3施設300床の増設など、着実に取り組んでいます。

折り返しのこのタイミングで、マニフェストの見直しを行いました。各項目の中には財源が手当てできなかったり、事実誤認があったり、また議会の反対にあったものがありました。そのような状況を踏まえ、市民の皆さんのニーズを的確にとらえながら、現実にあわせて見直しを行いました。政治信条として掲げる「水と緑に親しめるまち」、「命を大切にするまち」、「人づくりを行うまち」の三本柱に変わりありませんが、各項目の中で実現できたものと、できなかったものとがあるなかで必要な説明責任を果たしていきたいと考えています。

今後もさらに、市民の皆さんの声を傾聴し、市民に真に役に立つ所「市役所」を目指し、自らが先頭に立ち取り組んでまいります。

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