活動日記

博物館の行うカブトムシ移動調査にご協力ください

2011年8月4日政策集(マニフェスト)

8月に入り、夏も本番になってきました。私も小さい頃は、朝早起きしてクワガタを取りに行ったり、昼間はセミを捕まえたりして遊んでいました。今では息子に連れられて、裏山へクワガタ取りに行っています。子育てをしながら、子供時代の楽しみを追体験しているような感じです。

私に限らず多くの少年が、カブトやクワガタの虜になる時期があるように思います。そんなカブトムシの移動調査を、自然・人文博物館で実施しています。

カブトムシの自然の中での振舞いについては、成虫が夜行性で樹液食であることなどが知られているものの、どのような範囲で移動しているかなどはよく分かっていません。そこで、その生態を明らかにする調査を地域を巻き込んだ形で実施し、カブトムシを通した人のつながりづくりに発展させたいという想いで行います。カブトムシに調査ラベルを貼り付け、放した場所と発見された場所を記録することで、身近な昆虫であるカブトムシの生態を明らかにする試みです。


(後ろの羽のところにに調査ラベルがついています)
ぜひ、調査ラベルがついたカブトムシを見つけたら、次の5つのことを博物館へ教えて頂ければと思います(電話番号 046-824-3688)。
・ラベルの番号
・見つけた日時
・場所
・見つけた人
・カブトムシの様子
詳しくは、、調査ポスター(PDF:245KB)を見てください。
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/4110/k-gakusyu/newstopics/23-7/documents/kabutomushi.pdf

調査の結果については、博物館で一元的にまとめた情報をもとに地図上にカブトムシの移動をプロットし、移動の傾向を考察したものを論文としてまとめ、協力団体や市民への謝辞を入れた形で当年度末発行予定の博物館研究報告に公表します。
生態系に影響を与えないため、市外の持込み・持出しを避けて、なるべく採集地の近くで放すようにします。
ぜひ楽しみながら、調査にご協力ください。

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