活動日記

「全市一斉津波避難訓練」を実施します

2011年9月2日災害対応

東日本大震災から6カ月となる9月11日(日)に「全市一斉津波避難訓練」を実施します。
横須賀市過去最大規模の避難訓練になる予定です。

津波から命を守るには、一人一人が迅速・適切に高台へ避難することに尽きます。けれども自分の住んでいる場所から、高台にどのように逃げるか、あまり今まで意識したことがないと思います。そこで、地域の皆さんが、各地域で避難の際の障害の有無を確認いただくことを第一の目的として、全市一斉津波避難訓練を実施します。この訓練によって各地域が感じた課題を市に提出していただき、市としても、より円滑な避難ができるよう取り組んでいきます。今回の訓練は、ヘリコプターから救助するなどはなく、地域の方々が黙々と高台を目指す、非常に地味な訓練ですが、このような地道な活動が、いざという時には役に立つと考えています。

当日10時に、防災行政無線で訓練開始をお伝えします(訓練ですので、お間違えなく!)。また、FMブルー湘南(78.5メガヘルツ)で訓練特別番組を放送します。このFM局の訓練への参加など、市議会の防災体制等整備特別委員会からいただいたご意見なども反映し、訓練を実施します。

また、上記の町内会・自治会での訓練のほか、2つの商業施設では来店者を上層階に誘導する訓練の実施も予定しています。訓練当日の午後は、津波防災講演会を開催します(末尾参照)。

【訓練日時】
 9月11日(日) 午前10時から
【訓練の主体】
各町内会・自治会を単位として実施します。なお、100を超える町内会・自治会が実施を予定しています。
【訓練想定】
相模トラフを震源地とするマグニチュード7.9の南関東地震が発生し、
相模湾側に6メートル以上の高さの津波が10分以内に到達する。
(相模トラフ:小田原沖の相模湾に位置する海溝)

【津波防災講演会】
日時:  平成23年9月11日(日曜日) 13時00分~15時00分(講演は14時30分ごろまで)
会場:  神奈川歯科大学 大講堂(横須賀市稲岡町82番地)
テーマ:  『東日本大震災における津波被害とこれからの津波防災』
講師:  独立行政法人  港湾空港技術研究所 理事長 高橋 重雄さん
講演内容:津波の基礎知識や津波災害の実態と対策
(このほか、会場内で自衛隊など防災関係機関の被災地活動の写真展も実施します。)
申し込み方法:  9月5日(日曜日)8月31日(水曜日)までに電話かFAXで氏名と電話番号を横須賀市コールセンターまで(電話:046-822-2500 FAX:046-822-2539)
その他:  手話通訳、要約筆記(OHP)をご用意しております。大学付属病院の駐車場は使用できません。公共交通機関をご利用ください。

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