活動日記

職員への年頭のあいさつ

2012年1月13日速報

実は、年初に、職員へ向けても年頭のあいさつを行いました。前回に引き続き、少し長くなりますが、ぜひご覧ください。

ちなみに、市のホームページでも近日中に公表します。
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0220/mayor/message/index.html

職員の皆さん、明けましておめでとうございます。どうぞ今年もよろしくお願い致します。

この新年を皆さんと迎えるにあたって、まず昨年のことを振り返りたいと思います。やはり何よりも3月11日の東日本大震災のことが思い起こされるわけですが、発災以来、横須賀市もその影響からは決して無縁ではなく、様々な対応に追われました。
震災当日の停電、そして津波警報発令に伴う避難勧告の実施、避難所の開設、そしてしばらく経ってからは計画停電への対応、また放射能の調査等々、本当に職員の皆さんには通常業務以上の仕事をしていただきました。
また被災地支援という意味でも延べ258人の職員が被災地に赴き、現地で様々な活動をしていただきました。またその職員がいなくなった穴を、しっかりと残った職員の皆さんが埋めて、市民サービスの低下に繋がらないように努力をしていただいたことに、改めて、感謝とその労をねぎらいたいと思っています。
当然今後も被災地の支援を、息長く続けていかなければいけないと思っています。横須賀市としては、会津若松応援団を結成していまして、友好都市である会津若松を中心に、「困った時はお互いさま」の精神に基づいて今後も引き続き支援を行っていきたいと思っています。
また、「命を大切にするまち」というものの一環の中で、市民からの安全安心への取り組みへの期待は高まってきています。ぜひ各部局においても、そういったことを念頭に置いていただきたいと思っています。

それではまず、昨年の年頭のあいさつで触れたことを、二つ申し上げます。
一つは、計画行政がスタートした年だったことです。基本計画をはじめとして、様々な分野別計画そして実施計画がスタートした年でした。そういった意味では、今年も、これらの計画に基づいて、職務に忠実に邁進していただきたいと思っています。もう一つは自治基本条例、そして、(仮称)地域運営協議会の制定です。市民が主役のまちづくりを実現していくためにも、いよいよ大詰めになってきていますので、全庁一丸となって協力していただきたいと思っています。

その上で、今年の話です。市役所の使命というのは、住民の福祉の増進にあります。言葉を換えれば、市民満足度の向上にあると思っています。けれども、その実現のためには、どのような意識が必要だろうか、ということを考えたときに、三つのことに考え至りました。まず一つは、日頃から申し上げている、市民の役に立っているかどうか、そして、もう一つは、市民目線で仕事ができるかどうかということ。そして、もう一つは従業員満足度、職員の満足度をどう高めるかです。
そうした中でいくつかの取り組みを申し上げたいと思います。まず新たに係長制を敷くことす。プレイングマネージャーとしての使命はこれまでの主査制度のいいところとして引き継ぎつつ、しっかりとした責任と役割を、今の主査の皆さんに持っていただきたいと思っています。また、新卒採用に当たっては、今まで、課長級との面接が最終面接でしたが、部長級との面接を最終の面接としたこともそうした取り組みの一環です。また、今までの目標管理・行動評価の人事評価システムを、手間のかからない、その分、所属長との面談に時間を使えるような人事システムに変えるように、本日、沼田副市長に改めて指示をしたところです。そして、皆さんに引き続きお願いをしたいのは、事務室の座席の配置です。私のマニフェストの中で市民の方を向いて仕事をする、それを物理的にも行っていくということで、今は環境企画課と秘書課が市民の方を向いて座っていますが、こちらについては、物理的に不可能でない限り、ぜひ、市民の方を向いて、金融機関や郵便局のような座席の配置で仕事をしていただきたいと、改めて、本日総務部長に具体的な指示をしたところです。
そういった住民の福祉の増進、市民満足度の向上を考えるにあたって、市民の役に立っているか、市民の目線で仕事ができているか、そして、従業員の満足度を向上できているか、そういう観点で私も仕事をしていきたいと思っています。職員の皆さんにおかれましても、そうした3つの観点を忘れずに仕事をしていただきたいと思っています。

また、私自身、市役所の外部に向けて、今年一年いろいろ発信していかなければいけないと思っています。私の政治信条に基づく横須賀の将来像として、マニフェストの3つの柱に掲げた「水と緑に親しめる横須賀」、「命を大切にする横須賀」、「人づくりのまち横須賀」については、誰が何と言おうと、私自身はこの3つの柱が大事なんだ、こういう横須賀にしていくんだ、それがチェンジの姿なんだということで、発信をしていきたいと思っていますので、こちらについても、皆さんの協力をお願いしたいと思っています。
また一方、シティセールスは戦略的に行いたいと思っています。横須賀の都市イメージを向上させるための取り組みであり、全庁をあげて一緒になって取り組んでいただきたいと思っています。

今年一年、皆さんと一緒に仕事をできることを楽しみにしていますので、どうぞ、よろしくお願いします。ありがとうございました。

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