活動日記

■派遣型救急ワークステーション開始しました!■

2012年4月8日速報

横須賀市では県内初の試みとして、派遣型救急ワークステーションを開始します。

この派遣型救急ワークステーションとは、市内の3つの病院にご協力いただきながら、救急隊員を派遣して病院で実習を行わせていただく取り組みです。これによって、救急隊員の救急医療に対する最新の知識や技術の向上が、まず第一に図られます。さらに、横須賀市にとって大きなポイントは、医師を救急車に乗せて現場出場を行うことや、救急隊員が医師から直接的な指示や指導、助言を受けて処置を行うことが可能となることです。

もう少し、これを具体的に説明すると「救急隊員の研修の充実と教育拠点の確立」という点で、常に医学的な教育が必要とされている救急救命士のみを教育対象とするのではなく、全ての救急隊員を教育対象とすることで救急医療に対する知識、技術が全体に向上し、市民に対する救急活動の質の向上が図られるはずです。
2点目は「救急隊と医師との連携活動」で、可能な限り医師に救急現場へ出場して頂くことで、救急隊員が行う傷病者に対する観察や必要な処置などに対し、医師による直接的な指示、指導、助言を早期に行うことができます。また、一刻を争う重篤な傷病者には医師による救命処置を早期に行うことができるため、救急活動の向上が図られるはずです。
3点目は、派生的な効果ですが「医療機関と消防局との連携強化」で、地震や大規模災害などで多数の傷病者が発生した場合、災害現場において傷病者に対する迅速な医療の提供と搬送を行うことが可能となるはずです。

このような派遣型救急ワークステーションを行うことで、救急隊員研修の充実、医療機関との連携を図り、救急活動体制の更なる向上、いのちを大切にする横須賀を目指してまいります。

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