活動日記

■武雄市図書館の視察■

2013年8月15日美術館・図書館・博物館

図書館のあり方について、衝撃的な問題提起を受けました。

TSUTAYAが運営をしていることで有名になった武雄市の図書館を視察してきました。
この日は、G1の首長ネットワークでの会議が武雄で開催されたことで、この図書館も視察させていただきました。(首長ネットワークでの会議内容は別途報告します)
ひとひと人
まず驚いたのが、人の数です。
平日の昼間なのに、これだけの人がいるということにビックリしました。スターバックスコーヒーの席も満席状態。でも、コーヒーを飲みながら、どの場所でも本を手に取ることもできるそうです。
人2階
そして、さらに驚いたのが、若い人たちが多いことです。
カップルが手をつないで本を探したり、おしゃべりをしながらベビーカーを押したり、さながら観光地のような様相でした。
樋渡市長プレゼン

武雄市の樋渡市長とTSUTAYAの後藤さんのプレゼンをお聞きして、もっと驚いたのは「図書館づくり」を「まちづくり」としてとらえていることでした。確かに、さまざまな議論があるのは承知しています。個人情報の管理、販売と貸し出しの線引き、社会教育と商業との整合など、あげつらっていけばきりがありません。
しかし、図書館カードの保有者の数の伸びや3ヶ月でこれまでの1年間の利用者数を超えた話などをお聞きするにつけ、市民からの強い支持を受けていることは間違いないと感じました。そして武雄市という町のイメージも格段に向上していることも事実です。

夜の図書館
(閉館直後の図書館)
図書館をもつ全ての自治体が、この驚愕の問題提起を突きつけられていると、私は感じました。ちなみに、横須賀市が被災地への職員派遣をしていた多賀城市では、すでに類似のプロジェクトが走っているそうです。

(全ての写真は、許可を得て撮影をしています)

 

 

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