活動日記

■「スタートアップ都市推進協議会」を設立しました!■

2013年12月24日首長交流

昨日、「スタートアップ都市推進協議会」の設立総会・記者会見を行いました。横須賀市は副会長市として、とくに東京一極集中しているスタートアップ企業の「Uターン・Iターン」のマッチングに取り組みます!

今回、福岡市の高島市長の声かけで「日本の元気は地方におけるスタートアップから!」という旗印のもと、福岡市(会長)をはじめ、広島県(副会長)、佐賀県(監査役)、三重県、浜松市、奈良市、千葉市の各自治体首長が一堂に会して、スタートアップ都市推進協議会を設立しました。また、総会には、北川慎介・中小企業庁長官と堀義人・経済同友会ベンチャー創造委員会委員長が同席していただきました。話の発端は、これまでも紹介してきました「G1首長ネットワーク」での議論から生まれました。

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(左から北川中小企業庁長官、三重県鈴木知事、千葉市熊谷市長、広島県湯崎知事、福岡市高島市長、私、佐賀県古川知事、浜松市鈴木市長、奈良市仲川市長、経済同友会ベンチャー創造委員会堀委員長)

さて、これまでもベンチャー支援ということは、国も様々な自治体でも、取り組みはなされてきました。しかし、新規企業による雇用吸収力が高いにも関わらず、開業率は4%台という低さのまま推移してきています。アメリカ・イギリス・フランスの開業率が10%前後であることを考えると、まさにこれからの国のあり方・地方のあり方が、こういった観点から問われてくるのだと思います。
立ち上げにあたって福岡市の高島市長から安倍総理にも連絡をしてあるとのことですが、まさに記者会見の場で高島市長が言った「アベノミクス三本の矢の最後の矢は成長戦略にあり、スタートアップこそがその中核をなす」という意識で、取り組みを進めて行こうと考えています。特に「ベンチャー支援」という言葉ではなく、あえて「スタートアップ」という言葉にこだわったのは、エコシステムと呼ばれる、起業家はもちろんのこと、機関投資家やエンジェル、ベンチャーキャピタル、技術・工房、マーケット、それぞれが有機的に連関する生態系を、東京ではなく地方に立ち上げ、広域的に連携して行く必要がある、という想いからです。
まさにこのエコシステムこそ、私がシリコンバレーで目の当たりにし、愕然とした新たな生態系であったわけです。

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この協議会は、中小企業庁と経済同友会の全面的な支援も頂けることになっていまして、さっそく総会の場では、ベストプラクティス(先進事例)の共有なども佐賀県の古川知事より提案いただき、北川長官からも注目されました。

今後は、マッチングイベントの開催や教育的観点からスタートアップマインド育成のための事業を、この協議会をベースに推進して行きたいと思っています。
ぜひ、注目していてください!

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