活動日記

■先生の声を「文字化・見える化」する「こえみる」の実証実験を行います■

2014年8月26日命を大切にするまち

NTT横須賀研究開発センタで開発された、先生の声を「文字化・見える化」するICTツール「こえみる」の実証実験を、横須賀市立ろう学校で実施することとなりました。

「こえみる」は、聴覚障がいのある児童生徒の授業を支援するためのICTツールで、先生の話した言葉をリアルタイムで文字化し、電子黒板や児童生徒が持っているタブレット端末に表示させることができます。

「こえみる」を使うことによって、(1)手話では伝えにくい擬態語や敬語などの言葉を簡単に伝えることができる。(2)先生が板書する時間がなくなり、授業のテンポが良くなる。(3)授業の冒頭から記録が残っているため、授業の振り返りが簡単にできる。といった効果を得ることができます。

そして、何より皆さんにお伝えしたいのは、この「こえみる」は、YRPにあるNTT横須賀研究開発センタで生まれた技術だということです。そのため、横須賀市は開発当初から実験に協力してきました。

昨日行われた記者会見には、開発したNTTソフトウェア取締役メディア事業部の串間部長とNTTサービスイノベーション総合研究所の藤田所長が同席し、「こえみる」の概要説明をおこなっていただきました。横須賀市立ろう学校丹治校長には、現場からの期待を話して頂きました。

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(左から、藤田所長、串間部長、私、丹治校長)

 

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NTTサービスエボリューション研究所 サービス方式SEプロジェクト主幹研究員 杉崎正之さんがデモンストレーションをしてくださいました。

NTTとしては「こえみる」について、今年度中の商品化を予定しており、今回、市立ろう学校で実施される実証実験を通じて、最終調整や機能強化を行う予定だそうです。本市としては、実証実験のフィールドを提供し、また市外からの視察等を積極的に受け入れていくことで、横須賀発の技術が全国に広まるよう支援していきたいと思っています。

 

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