活動日記

■横須賀の文化財展「ツナグ・ツタワル・オクル」を開催します■

2015年1月8日美術館・図書館・博物館

先日ご案内した「開館60周年記念展 第II部 ヨコスカ50s」に続き、また自然・人文博物館の特別展示のお知らせです。
自然・人文博物館では、平成27年1月10日から3月1日まで、3階の特別展示室で横須賀の文化財展「ツナグ・ツタワル・オクル」を開催します。

この文化財展は、現在友好都市の提携を進めている群馬県富岡市の富岡製糸場と本市の横須賀製鉄所との関連にスポットをあて、横須賀製鉄所創設プレ150周年事業の一環に位置付けています。

展示のメインは富岡製糸場の敷地から発掘された「ヨコスカ造舩所」刻印レンガの里帰りです。この煉瓦によって富岡製糸場と横須賀造船所の繋がりが具体的な「物」の存在によって、より明らかになりました。

そこで、文化財展全体を「ツナグ(繋ぐ)・ツタワル(伝わる)・オクル(送る・贈る)」というように、それぞれの文化財が持つ他のモノ・人・地域との関わりをテーマにしました。

また、この文化財展に関連して世界遺産登録にご尽力された富岡製糸場総合研究センター所長の今井幹夫さんにご講演をいただきます。日程は平成27年2月14日、土曜日の予定です。
定員は先着100人で、申し込み不要です。

他にも市指定重要文化財「木造伝(もくぞうでん)毘沙門天(びしゃもんてん)立像(りゅうぞう)」や久里浜中学校内で平成23年度に実施した調査で出土した人骨など、市内初展示となる貴重な収蔵物を多く展示する予定になっています。もちろん、すべて今回のテーマである「ツナグ・ツタワル・オクル」に沿って展示しています。どんな「ツナグ・ツタワル・オクル」になっているかは、博物館に行ってからのお楽しみです。

博物館では、現在もトピックス展示として「グルメな弥生人-豊かな海の恵み-」や「クリスマスとお正月にちなむ草花」を開催しています。詳しくはこちらをご覧ください。
横須賀自然・人文博物館 特別展示・企画展示・トピックス展示:
http://www.museum.yokosuka.kanagawa.jp/exinfo/institution-guide

開催期間は、年明けの1月10日(土)から3月1日(日)までです。
特別講演会のメニューは下記の通りです。
(1)「中尊寺金色堂様式の仏像」 平成27年2月7日(土)10時30分
神奈川県立金沢文庫主任学芸員   瀬谷貴之氏
(2)「富岡製糸場と横須賀造船所」 平成27年2月14日(土)10時30分
富岡製糸場総合研究センター所長  今井幹夫氏
※会場は、横須賀市自然・人文博物館本館講座室。
※定員は、各回先着100人で申し込み不要です。

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