活動日記

■「横須賀ケータイスマホスタンダード」の誕生しました!■

2015年4月8日人づくりのまち

横須賀市では、横須賀市PTA協議会と連携して、平成27年4月より、小・中学生のケータイ・スマホの利用についての取り組みを開始します。具体的には家庭において、「よこすかケータイ・スマホ スタンダード」という約束やルール作りの取り組みを全市的に展開します。これは、神奈川県内では初めての取り組みです。
横須賀市では、全国の学習状況調査等から「家庭学習の時間が短い」、「スマホやゲーム等の利用時間が長い」といった課題が見えており、相関が指摘されている学力調査結果にもその影響があらわれています。
また、全国的にはネット依存症の危険をはじめ、ケータイ・スマホやインターネットにかかわるいじめやトラブルが増加するなど、たいへん憂慮すべき状況が指摘されています。

スマホやケータイに関する取り組みは、いくつかの地方自治体で実践されていますが、その多くは「持たせない」ことを前提としています。しかし、今回作成した「よこすかケータイ・スマホ スタンダード」は多くの生徒がスマホやケータイを所有している状況を考慮し、持たせる前提でルールを検討したことが特徴です。

中でも一番のポイントは、「わが家のルール」の欄を設けたことです。スマホやケータイの利用に関しては、個々の家庭で、子どもと保護者がルールや約束を話し合って作ることが大切です。今回の「よこすかケータイ・スマホ スタンダード」の策定やリーフレットの配布を契機に、もう一度個々の家庭で話し合いの時間を持っていただきたいと思います。また、その環境整備のために、横須賀市としましても、学校や地域、市民などの多くの方にルール作りの必要性をお伝えし、理解と協力をお願いする予定です。

その他にも、スマホやケータイを持たせる時は、保護者の責任において貸し与えることを明確にするなど、横須賀独自のルールを盛り込んでいます。詳しくは今回のルールを周知するために作成したリーフレットをご覧ください。

今回の取り組みは、横須賀市PTA協議会と市立学校長会の代表、そして横須賀市教育委員会が子どもたちの置かれている現状を見つめ、話し合いを重ねてきた結果、つくりあげられた活動です。学校と教育委員会でつくったものを伝えるだけでなく、PTA代表の方々と一緒に作成したことで、より浸透していくと願っています。皆さんのご理解とご協力をお願いします。

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今回の取り組みを発表する記者会見には、横須賀市PTA協議会の根本宗茂会長も同席してくださいました。

01_小学生用リーフレット

02_中学生用リーフレット

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