活動日記

■150周年記念フィナーレ「ヴェルニー・小栗祭」開催!■

2015年11月19日シティーセールス

日本の近代化にとって重要な役割を果たした横須賀製鉄所の建設に大いなる貢献をした、フランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーと、勘定奉行小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)を偲ぶ式典「ヴェルニー・小栗祭」が、まさに製鉄所の鍬入れ式が行われた11月15日に、開催されました。

横須賀製鉄所(造船所)創設150周年記念事業のクライマックスを飾るとも言えるこの式典には、高円宮妃殿下をはじめ、内外多数のご来賓の皆様にご臨席賜りました。当日は朝から雨でしたが、午前中の式典が終了し、昼食会が始まる時刻になると天気はみるみる回復し、晴れ間が差してきました。
ただ、式典の2日前に起きたパリでのテロ事件について、市として黙祷の時間を設け、私の式辞にあたっても犠牲者へのお悔やみとテロという行為への憤りを表明させていただきました。

式典でご挨拶いただいたフランスの皆さんのお写真を掲載しています。

外務大臣政務官 山田 美樹 様

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駐日フランス大使 ティエリー・ダナ 様
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ブレスト市長 フランソワ・キュイヤンドル 様
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エコール・ポリテクニーク学長 ジャック・ビオ 様
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また、小栗上野介の功績やヴェルニーの遺徳を偲ぶにあたって、大変なご尽力を頂きました次のお三方に感謝状を贈呈させていただきました。

(手前から)小栗公菩提寺 東善寺 住職 村上 泰賢 様、
かながわ日仏協会 会長 クリスチャン・ポラック 様
小栗上野介顕彰会 会長 市川 平治 様
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その後、昼食会を、高円宮妃殿下の御臨席のもとメルキュールホテルで行いました。フランスからのお客様を交えて、海上自衛隊横須賀地方総監、板橋市議会議長、平松商工会議所会頭と横須賀からのおもてなしをさせていただきました。

そして、引き続き妃殿下に御臨席いただいた午後の記念講演会では、元NHKキャスターで外交評論家の磯村尚徳さんに「横須賀から始まる日仏交流」をテーマにご講演いただきました。
磯村さんは、日本語と流暢なフランス語を混ぜ合わせながら、現在の日仏交流につながる横須賀製鉄所が果たした役割について、大変興味深い、貴重なお話をしていただきました。
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また、記念講演会に先立って、フランス人技師が繋いだ「鋼と絹」の近代化の技術のご縁により富岡市と友好都市提携を結びました。富岡市の岩井賢太郎市長とはペアの富岡シルクのネクタイをさせていただきました。
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講演会のあとは、「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」の弦楽アンサンブルによる演奏会で、ヴェルニーの母国・フランスの楽曲も含め、素晴らしい演奏をお届けいただきました。

この日の式典につながる150周年記念事業の数々が、横須賀製鉄所の歴史をあらためて見つめ直す機会になっていれば有り難いです。私は、横須賀の歴史を誇りに思います。ご協力いただきましたすべての関係者の皆さまに、深くお礼申し上げます。ありがとうございました!

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