活動日記

■旧軍港四市で「日本遺産」認定に向けて共同申請!■

2016年2月15日首長交流

旧軍港四市(横須賀市・呉市・佐世保市・舞鶴市)は、日本の中で唯一、軍港、鎮守府が置かれた歴史、日本近代化の躍動を体感できるという共通のストーリーを有するまちです。また戦後は、住民投票により特別措置法を成立させ、平和産業港湾都市へと変化を遂げてきたまちです。

この四市で、こうした日本の近代化の歴史を物語る遺産の活用や環境整備などに連携して取り組むとともに、国内外への積極的な情報発信を通じ、まちの賑わい創出に繋げていくため、日本遺産の認定を目指し、文化庁に共同で申請しました!

日本遺産は、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として認定し、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の様々な文化財群を総合的に活用する取組みに対する文化庁の支援制度です。平成26年度に制度が創設され、第1回(平成27年度)では応募83件中、全国で18件が認定されました。今回は2回目の募集となりますが、平成32年(2020年)までに全国で100件程度が認定される予定です。

今回、四市で認定を目指すタイトルは「軍港都市横須賀・呉・佐世保・舞鶴 -日本近代化の躍動を体感できるまち-」です! 申請したストーリーとしましては、
・明治期の日本は、近代国家として海防力を備える必要があったため、国家プロジェクトにより天然の良港4か所に軍港を築き、鎮守府を置いた。
・静かな農漁村に人と先端技術が集まり、独自の都市形成の歩みの中で軍港都市が誕生し、日本の近代技術が育まれた。
・日本の近代化を推し進めた四市には、海軍由来の食文化もまちに浸透し、多種多様な数多くの近代化遺産とともに、躍動した往時の姿を体感できる。
としています。ストーリーに関連する主な構成文化財はこちらをご覧ください。↓
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0150/nagekomi/documents/kouseibunkazai.pdf

共通する歴史的な背景から、日頃から連携を深めている四市を私は「兄弟都市」と勝手に呼んでいますが、日本遺産認定に向けて兄弟全員で頑張っていきたいと思います!

旧軍港四市のホームページはこちら↓
http://www.kyugun.jp/

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