活動日記

■熊本地震での災害派遣活動の報告を受けました!■

2016年5月25日災害対応

いまなお避難所での生活を余儀なくされる方が多い熊本ですが、市から派遣した職員と民間団体の方から、現地での支援活動についての報告会を開催しました。
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横須賀市から派遣した市の職員は合計6名で、そのうち2名は建物の応急危険度判定業務を、4名は水道の漏水確認及び修理業務をそれぞれ受け持ちました。さらに、横須賀として誇らしいのは漏水関連の仕事は、横須賀の民間事業者による団体から派遣された4名の方と一緒になって協力し、被災地の支援に当たったことです。これは、横須賀市にとっても初めての試みでありますし、水道のプロの方と一緒に活動できることは、とても心強く、また、大変ありがたいことでした。
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まず、建物の応急危険度判定業務ですが、これは、地震で被害を受けた建物の危険度を応急的に判定するものです。具体的には、建物の傾き具合や、壁や屋根のひび割れなどの破損状況、基礎部分の状況など、外見から総合的に判定し、被災程度が小さくそのまま立ち入ることができるか、注意しながらなら立ち入ることができるか、それとも、もう危険だから立ち入ることはできないかどうかを判定します。
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続いて、水道の漏水確認及び修理業務についてです。地震後、被災地では水道管の破裂などにより、ほとんどの水道が断水となりました。避難所などに避難されている方が、ご自宅などで生活を再開できるようにするために、早期の復旧が必要でした。特殊な装置を使用して地中の水道管の音を聞き取ることで漏水が発生していないかを調査し、漏水箇所の地面の掘り返しを行い、水道管を交換するなどし、修理を行いました。
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熊本地震から、早くももう1か月以上が経ちました。しかしながら、まだ熊本県では9,000人以上の方が避難生活を続けています。今回の横須賀市からの災害派遣活動が、一日も早い熊本の復興につながることを信じるとともに、災害の初期対応において、市の職員と地元事業者が協力して対応にあたったことは得難い経験として、今後の横須賀市の災害対策の施策にも十分活かしていきたいと思います。

 

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