活動日記

■「穏やかな死に医療はいらない」の著者の講演会のお知らせ■

2016年12月13日命を大切にするまち

横須賀が、全国の20万人以上の都市で全国1位となりました「自宅での最期を選ぶことができる街」。

この政策をスタートする際に、私は「穏やかな死に医療はいらない(朝日新書)」という本を読みました。妻の実家の母が読んでいたので、それをお借りして読みました。「生の尊厳」ということを強く強く感じさせられました。生の尊厳とは、死を前にした時に、自然の摂理に逆らうことなく、家族や、あるいは仲間に看取られて「あの世」へ送り出してもらうことで体現できるものなのだ、と。
読み終わったとき、私なりに自分の最期について考えてみました。「病院で、意識がなくなり、関節が固まり肘を直角に曲げた状態で寝たきりになり、胃に穴を開けて栄養を流し込み、点滴をうって水分を補給し、生きながらえたいとは思わない」という素直な答えに至りました。
そして、自宅で緩やかに穏やかに亡くなることを選びたいと思ったら、それが選べるような環境を横須賀でも作らなければいけない、という決意が沸き起こってきました。

横須賀には、それを可能とするような医師会のリーダーシップがあり、それをバックアップしてくださる医療関係者・介護関係者・地域の関係者の連携が誕生しました。多くの皆さんの連携によって、地域で「看取り/在宅死」が可能になるような環境が少しずつ整ってきました。多くの皆さんが、生の尊厳について自分のこととして考えてくださって、そのうえで協力してくださいました。
その結果として在宅死率全国1位だったのだと思います。

私に大きなきっかけを与えてくれた「穏やかな死に医療はいらない」を書かれた萬田緑平さんが来年の1月横須賀で講演を行ってくださることになりました。ぜひ、みなさんも一緒にそのお話をお聞きしましょう!
日時:1月14日(土)13:00〜16:00(開場12:30)
場所:ヨコスカ・ベイサイドポケット(当日先着順)
チラシはこちら:

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