活動日記

■ 医療型障害児入所施設「ライフゆう」の現在を視察しました ■

2017年3月18日命を大切にするまち

待ち望まれた施設として3年前にオープンした「ライフゆう」。ぜひ現場を見て欲しいという声をいただいたので、あらためて「ライフゆう」にお邪魔してきました。
誰から待ち望まれたか、と問われれば、自立を求める重い障がいのある皆さんから、と答えるのが適当だと思います。誰しも大人になれば、親から自立をしていきたいと思うもの。それは障がいのある方もない方もかわりない想いだと思います。そういった皆さんが家族と離れて暮らす場所として医療型障害児入所施設が必要であり、まさに関係者の方々にとっては悲願と言えるものでした。
社会福祉法人みなと舎さんの英断によって平成26年5月に「ライフゆう」として開所の運びとなりました。
視察の様子はこちら→
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重い障がいの結果、コミュニケーションが難しい方もいらっしゃいますが、多くの皆さんが和気あいあいと暮らしている様子を垣間見せていただき、施設の設置が間違いではなかったと感じることができました。
案内いただいた飯野理事長のお話では、建物自体は、64人の定員を迎えることができるようになっているのですが、現在は、看護士などのスタッフの数が足りていないため、受け入れ可能な定員が40名までとなっているとのことです。そのため、入所できずにまだ市外の施設をやむを得ず使用している方もいらっしゃることから、まずは必要なスタッフを集め、この立派な施設に見合った定員を受け入れたいとのお話でした。
昨年の7月に、凄惨な事件が発生した相模原市のやまゆり園は障害者支援施設、このライフゆうは医療型障害児入所施設と、どちらも障害のある方の生活の基盤となる施設です。施設のスタッフが集まり難くなっているのは、この事件も一因になっているともお聞きしました。このような施設を必要とする方、またそのご家族からも選ばれる街、横須賀のため、精一杯応援を続けていきたいと思います。

 

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