活動日記

■シェアリングエコノミーサミットでモデレーターを務めました■

2017年11月10日視察・出張

市長時代がから注目をしていた「シェアリングエコノミー」。空いている空間や時間を「シェア」することによって、新しい経済的な価値を生み出そうという考え方です。

たとえば横須賀市では、猿島を「シェア」しました。冬の平日は訪れる人が少なく、渡船を運行しても赤字になるので、土日のみの運営としていました。けれども「島をまるごと1日貸し出し」という触れ込みで応募をしたところ、大規模な撮影イベントなどに使用され、「眠っていた資産を活用」することができました。先日対談をしたAirBnBのサービスも、普段使われていない家の空室を体験の場として提供することで「眠っていた資産を活用」することに繋がるわけです。

このようなシェアリングエコノミーを推進していくために生まれた「シェアリングエコノミー協会」主催のサミットで、モデレーターを務めました。
https://sharing-economy.jp/ja/summit/summit2017/

ご一緒に登壇したのは下記のみなさんです。
平井卓也氏(衆議院議員/自民党IT戦略特命委員長)
座間敏如氏(財務省 情報化統括責任者上席補佐官)
辻庸介氏(株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO)
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それぞれの方々が、「シェアリング」ということ、そして経済性について、高い関心を持たれて活動されているので、とっても質のいい議論ができました。とくにモデレーターとして気をつけたのが、ともすると経済的な価値ばかりに目が行きがちな「シェアリングエコノミー」なのですが、そうではなくて「シェアリングエコノミー」ならではの信頼関係そのものがもつ価値について、議論できる場所になったのではないかと思います。それにしても平井さんのシェアリングエコノミーについて、推進法制の必要性や社会的意義に着眼されている姿勢は政治家としては珍しくとてもイノベーティブで、うなずくことが多くありました。民間人から政府CIO補佐官になられた座間さんも、シェアエコISO認定の動向など、国際的な視点に立った素晴らしいご意見を伺うことができました。先般、上場を果たされたマネーフォワードの辻さんは、民間の立場、とくにお金にまつわる仕事の立場から、どうやって前に進めるべきなのか忌憚のないご意見をいただきました。

こうしたイベントが、日本のシェアリングエコノミーの推進役になることを心から期待します。
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