活動日記

■「TEDxKumamoto」に登壇しました■

2017年12月22日講演・登壇

「TED」について、皆さんはご存知でしょうか?

世界中の価値あるアイディアを共有するために開かれているカンファレンス(≒会議体)です。その様子は、NHKの「スーパープレゼンテーション」という番組でも取り上げられていますが、さまざまな分野の人たちがプレゼンテーションを聴衆の前で行うスタイルで続けられています。これまでにAmazonを立ち上げたジェフ・ベソス、「不都合な真実」を書いたアル・ゴア、U2のボーカリストのボノなど、著名な方々によるプレゼンテーションが行われ、動画を通じて公開されています。

今回は、その派生系である「TEDxKumamoto」に出席してきました。「TEDx」とは、「TED」本体からライセンスの交付を受け、その精神を広げていくコミュニティーです。ちなみに交通費もゼロ円、宿泊費もゼロ円、もちろん講演の報酬もゼロ円です(笑)。でも、その価値のある大会でした。まず準備に当たられたキャプテンこと松岡さんをはじめとしたスタッフの皆さんの熱量がものすごい。もちろん彼らも完全手弁当で、半年以上前から企画を練り上げています。そして登壇者のクオリティも、すごかったです。医療システム導入支援のNGO大類さん、空間デザイナーとしては第一人者の大高さん、身体性を極限にまで表現する宮村さん、NHKの基礎英語などでおなじみのSoness Stevensさん、子供たちを中心とした熊本地震の復興支援団体緒方さんなど、多彩かつ多才な顔ぶれでした。
http://www.tedxkumamoto.com/event_tedxkumamoto2017.html

私が話したのは、人生の最期に向き合うことの大切さについて。横須賀での在宅医療の成果を通じて得たものについて、話して来ました。市長時代を振り返って一番の成果は何か聞かれたら、私は在宅医療を推進したことを必ずあげています。医師・歯科医師・薬剤師・看護師・介護スタッフ・栄養士・民生委員や町内会と、ほんとうに多くの皆さんの主体的な関わりの結果、全国で一番在宅死の多い町になったわけです。まちづくりのあり方を考える上でも、大切な人の人生と向き合う意味でも、価値のある取り組みだったと自負しています。他の街にももっともっと広がっていけば・・・、という想いを込めて話をさせていただきました。

近いうちにユーチューブでも公開されるということですので、ぜひご笑覧いただければと思います!
(公開を待ってこのメールを配信しようと思っていましたが、すこし時間がかかるようなので・・・)

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