活動日記

■再犯防止について上川法務大臣との意見交換会■

2017年12月27日子どもが主役になれるまち

先日、日本財団で行われた、再犯防止に関する上川法務大臣との意見交換会に出席してきました。

日本財団では、なんと5年前から再犯防止のためのプロジェクト「職親プロジェクト」を立ち上げて、すべて持ち出しで支援をされてきました。その活動の後を追い意を汲んで法務省が動きだし、現在の雇用奨励金など、協力雇用主への強力な支援がおこなわれるようになりました。

5年という一区切りの中で、上川法務大臣が「職親」の困りごとや課題を真正面から受け止めていただけるという機会を作っていただくことになりました。
1時間ほどの中で、私も発言の機会をいただいて下記のようなことをお話しさせていただきました。
・想いのある「職親」に頼るだけでなく社会的仕組みとする必要があるが、関東が極めて弱いこと
・自治体の関与は「再犯防止推進法」で努力義務となったが、前に進むインセンティブがないこと
・少年院の中に入って行う支援が、外部の「職親」との就労とつながっていないこと
という3点について、発言をさせていただきました。

上川大臣からは冒頭のご挨拶と最後の締めのご挨拶がありましたが、その中で、法制化にあたって自治体に対して「『地方再犯防止推進計画』を定めるよう努めなければならない」という条文を書き込むことができたことを成果としてあげながら、今後さらに自治体の取り組みを支援していきたいという趣旨のご発言をいただきました。


ぜひ政治行政民間が一体となった「しくみ化」について、積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

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