GR雑感

「地方創生ベンチャーサミット2024」300人の方にご参加いただき、大盛況の中終えることができました!

私が代表理事を務めている熱意ある地方創生ベンチャー連合の今年度のサミットが無事に開催されました。今年は、ご参加いただいた皆さんにたくさん交流していただきたいと考え、セッション間や昼休みの時間を多めに取る/物理的なスペースを広く確保するなどの工夫をしました。それが功を奏したのか、名刺交換にはじまるネットワーキングの活動を皆さんが貪欲に動かれているのを目の当たりにし、とても嬉しく感じました。

300人もの方が会場まで足を運んでくださったのです。皆さんの圧倒的な熱量を感じることができたありがたさとともに、地方創生に向け、自治体やベンチャー企業とのよりよい機会につながっていることを確信できました。

私自身は、2つのセッションのモデレーターを担当。
一つは、田原総一朗さんをお招きしたメインセッション。福岡市長の高島宗一郎さん、オイシックス・ラ・大地株式会社代表取締役社長の高島宏平さんとともに、「地域社会のあり方を変えていくスタートアップの力」というテーマで熱い議論が進められました。『朝まで生テレビ!』のごとく、田原さんの怒号を生で浴びることができました。

もう一つは、富谷市、佐久市、つくば市の現首長に登壇いただいた「首長が明かす官民連携のマル秘テク」のセッション。こちらでは官民連携のまさに肝・コツともいえるお話を聞きだすことができました。提案を受ける際「コスト」「財源」「効果」「職員の負担」「スケジュール」の5つが必要要素として含まれていると進めやすいとのことで、これには自身の経験からもとても共感する内容でした。

女性の首長には「来て良かったー」と言っていただき、田原総一朗さんからも「来年も来たい!」と言っていただけたことは、本サミットを企画・運営した熱ベンスタッフ一同にとって最高のご褒美となりました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

本サミットを支えてくれたスタッフとともに。

コメントを残す

*